WALL ART
About Our Murals
日本ではあまり馴染みがありませんが、世界各国では壁画アートはとてもポピュラーです。英語ではMural(ミューラル)と呼ばれ、色々なアーティストの表現の場として、ウォールアート文化が存在します。
日本ではどんな理由で人気かと言いますと、通勤・通学路など、日常の風景に変化を与え、地域活性化や町おこしになったりしています。学校などでの子供達への教育の一環や、最近ですとベンチャー・スタートアップ企業などでは、仕事をする環境を整えるため、オフィスの壁にも描かれている印象です。インスタなどの背景に一緒に写真を撮りたくなるようなものも増え、SNS用にと特に若い人たちに人気です。
歴史をアートに落とし込むことで、企業・店舗・地域などの魅力をより伝えることができ、話題になるので人と人を繋げる効果もあります。
江ノ電・駅アート
江ノ電様からのご依頼で、藤沢・石上・柳小路・鵠沼・湘南海岸公園・江ノ島の6駅にアートを描きました。各駅毎の特徴と歴史などを結びつけて、アート表現をしております。
普段から駅をご利用される方々、近隣に住む方々、旅行や観光に訪れる方々に、新しい魅力を発信し、周辺地域を散策するキッカケになれば幸いです。
レストランに壁画
制作例のひとつとして、レストランを経営されている企業様からの案件です。オープンしたばかりのお店の内装にインパクトが欲しいとのことで、壁画を描きました。
内装としての壁画は、レストランだけではなく、オフィスや美容室なども行ってきました。
象徴的なイメージがお店のイメージアップに繋がります。
外壁にウォールアート
こちらは野球専門店様からのご依頼でした。60年も続く老舗の周年記念としてお店の外壁にアートを描きました。駅前の大通りに面して、近隣の学校の通学路ということもあり、とても目立つ場所なので、お店の印象アップにも一役買っております。
アートを通じて地域活性化に繋がり、話題になるのもウォールアートの魅力です。
「ウォールアートご依頼の手順」
現調→見積もり→デザイン案やりとり→日程決め→(水洗い)→下塗り→下地塗り→下書き→清書
壁面に直接絵を描きますので、事前の清掃が不可欠です。ホコリや汚れはペンキ剥がれの原因となりますので、高圧洗浄などで実施直前に壁面の清掃を行ってください。
基本的には現調を行いますが、神奈川県外の場合は、作業まではメールなどのやりとりだけの場合がございます。
アート施工期間は壁面の大きさ・デザイン・描く場所の環境・天候などによって左右いたします。
店舗オープンなど期日が予め決まっている場合は、まず日時のご相談をお願いいたします。
Phone: 050-5480-1375
Email: info@eastside-art.com
担当:野崎
Our Wall ART
2020年10月からスタートした壁画・シャッターアートは3年で60作品を描きました。
主な制作例として、2023年の3~5月にかけて、江ノ電様からのご依頼で藤沢から江ノ島までの6駅に壁画アート施工をいたしました。
企業様から一般のお客様の外壁まで幅広くオーダーを承っております。活動拠点は神奈川県ですが、東京・関東をはじめ、全国各地からのご依頼をお待ちしております。